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クラブ紹介

東京都葛飾区のサッカークラブ『イーリス葛飾』とは?

この度は『イーリス葛飾』のホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。
『イーリス葛飾』は、東京都葛飾区の金町、水元、柴又、新宿、亀有などの地域で活動する幼児から小学生の少年サッカークラブ、サッカースクールです。 
 
イーリス葛飾では、ジュニアユース、ユースと、上の世代でも活躍するための土台づくりとして、サッカーの基礎や技術のみならず、チームスポーツとしての戦術、コミュニケーションスキルやマナーなども含め、自立した選手の育成を目指しています。 
 

「イーリス葛飾」の由来

イーリス/アイリス( Ἶρις , Iris )とはギリシア語で「虹」のこと。
またギリシア神話に登場する虹の女神の名前でもあります。そして、葛飾区の『区花』もまた花菖蒲(アイリス)です。
イーリス葛飾は葛飾区を基盤とするサッカークラブ、サッカースクールであることから、『区花』の花菖蒲を冠するとともに、虹のようにそれぞれの色(個性)を大事にしながら一つのチームにまとまってほしいという願いを込めています。
夢は葛飾区から全国区へ!
葛飾区でプレーしていることに誇りをもてるようなチームづくりをしてまいります。 
 

イーリス葛飾のモットー「サッカーは楽しむもの」

サッカーは「楽しむもの」であり、楽しくなければスポーツとは言えません。
イーリス葛飾はサッカーにおける技術の習得に留まらず、日々の練習や試合の中で向上心や達成感、そして自分自身の成長などを感じてもらえるような環境づくりに努めています。 
 

目指す選手像

サッカーに技術の習得が必要なのは言うまでもありません。
さらにイーリス葛飾では、自分の頭で考え、最善を判断していくこと、試合や練習の中でさまざまな問題を解決すること、仲間と協力し合うこと、互いを尊重し合うこと、ルールやマナーを守り礼儀を身に付けること、これらを備えた「自立した選手」を目標として掲げています。 
 

イーリス葛飾が積極的に取り組んでいること

イーリス葛飾では、練習の一部にコーディネーショントレーニングを導入し、あらゆるスポーツに欠かせない「コーディネーション能力」の向上に日々取り組んでいます。 
 

コーディネーション能力とは?その必要性

コーディネーション能力とは、「自分の身体を巧みに動かす能力」とのことです。
約40年前、旧東ドイツのライプチヒ大学スポーツ運動学者ネイマル(Meinel,K)が提唱した理論であり、いわゆる運動神経能力のことを指します。
コーディネーション能力は主に7つに分類されます。 
 
【コーディネーション能力】
・リズム能力…なにかしらのリズムに自らタイミングを合わせられる能力
・バランス能力…崩れた体勢でもバランスを保てる能力
・変換能力…状況に応じて適切に対応する能力
・反応能力…合図やなんらかの動作において素早く反応し、行動できるかどうかの能力
・連動能力…体をスムーズに動かす能力
・定位能力…自分自身や物・人物などの位置関係を把握する能力
・識別能力…手や足、道具などを扱う能力 
 
スポーツとは、この7つの能力が複雑に組み合わされた運動です。
サッカーの技術を向上させるためには、闇雲な練習量をこなすのではなく、コーディネーション能力を総合的に養うことが重要です。
また、コーディネーション能力は神経回路を発達させるためにも、できるだけ早い時期にトレーニングを開始することが望ましいとされています。
いろいろな動きを身につけ、スポーツが上達しやすくなるためにも、4歳から12歳の時期のスポーツとのかかわり方こそ大切です。
私たちコーチ陣も日々の練習メニューに積極的にコーディネーショントレーニングを取り入れております。 
 

運動能力が発達する“ゴールデンエイジ”に何をするか?

「ゴールデンエイジ」とは、10歳~12歳頃に訪れる「運動能力が急速に発達する時期」のことで、スポーツ指導者側から見れば「育成のスイートスポット」とも言えます。

ゴールデンエイジ

U-10からU-12年代は心身の発達が調和し、動作習得に最も有利な時期とされています。
集中力が高まり運動学習能力が向上し、大人でも難しい難易度の高い動作も即座に覚えることができます。
「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、世界中どこでも非常に重要視され、サッカーに必要なあらゆるスキル(状況に応じて技術を発揮すること)の獲得に最適な時期として位置づけられています。
(出典:日本サッカー協会「JFAキッズ(U-8/U-12)ハンドブック)」 
 
サッカー強豪チームでもあるFCバルセロナが、13歳の小さな身体のリオネル・メッシの素質・才能を早くから見出した逸話は有名です。
さらに近年では、久保建英選手(当時10歳)もバルセロナの下部組織で活躍しています。
このように世界的な強豪クラブチームがなぜ若手選手を育成しているのかと言うと、やはりゴールデンエイジに差しかかる有望な選手を1人でも多く育成し、さらにはクラブの哲学を学ばせたい、という確固たる理念があるためなのです。 
 

努力を成長に結びつける準備の大切さ

ただ、実際はゴールデンエイジだけがスポーツの能力を伸ばせる最良の時期ということではありません。
その前後にあたる「プレ・ゴールデンエイジ(~9歳まで)」と「ポスト・ゴールデンウェイジ(12歳以降)」も、スポーツにとっては非常に重要な時期です。
特に「プレ・ゴールデンエイジ」は、いろいろな動作を経験し、神経回路を多方面から刺激する時期でもあります。
それとともに子ども一人一人が自分なりにサッカーの楽しさを見つけていくことで、次なるゴールデンエイジへの移行と進歩に結びついていきます。
イーリス葛飾では、低学年の子どもたちが楽しみながらサッカーを好きになるための引き出しを数多く用意しております。
ごっこ遊びや別の競技も取り入れ、スポーツの下地づくりを無理なく構築していきます。 
 

サッカーをするなら、イーリス葛飾へ

これまで「運動神経がない」「運動センスがない」と思われていたお子さんでも、イーリス葛飾に加入後イキイキとした表情でサッカーを楽しめるようになった姿を何人も見てまいりました。
決して遺伝的要素だけでサッカーの才能が花開くわけではなく、「適切な時期に、適切な指導と環境が整う」ことで、あらゆる子どもたちが才能を伸ばせることが可能です。 
 
私たちイーリス葛飾コーチ陣も、ポジティブで楽しくなるような声がけや選手たちとのコミュニケーションを非常に大切にしております。
そうは言ってもただ楽しいだけではありません。
時には厳しくハードな練習もしております。
それもまた、サッカーの試合で勝つ喜びや楽しさを味わい、その経験によって自信をつけ、より向上心のある選手を1人でも多く育成するためです。 
 
サッカー好きなお子さんだけでなく、なんとなく興味のあるお子さんや自信はないけれど挑戦してみたいと思うお子さんも、一度私たちと一緒にサッカーボールに触れてみませんか?
きっとサッカーの魅力がわかるはずです。
ぜひイーリス葛飾で共にサッカーをやりましょう。 
 
                                                イーリス葛飾 代表
                                                   平沼 恭史郎

活動の写真

過去の記録

主な成績

・東本CUP 優勝
・ROVERSCUP 準優勝
・ZAMSTジュニアチャレンジカップ U9 準優勝
・U-9 YOSHIKAWA FUTURE CUP 準優勝
・Get OverリーグU-9 優勝(2022年度)
・ハトマークフェアープレイカップ 2ブロック 4位
・2023 SPOG CUP U10 準優勝
・ATADURA FUN CUP U10(千葉) 優勝
・ATADURA FUN CUP U10(埼玉) 優勝

※東京都少年サッカー連盟第2ブロック 加盟(2023年度~)
※東京クラシコリーグ 参加(2022年度~)


お問い合わせ

東京都葛飾区のイーリス葛飾サッカークラブ・サッカースクールでは
では随時、幼児、小学生の新入団選手を募集しております。

「サッカーを始めてみたい」
「もっと技術を磨きたい」
「仲間と楽しくプレーしたい」

と思いましたら、ぜひ、当クラブに一度足を運んでください!

無料体験も可能ですのでお気軽にお問い合わせください!

あなたのご参加をお待ちしています!

対象:幼児(年中)〜小学6年生

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